40年経っても不愉快な歯科治療の思い出
子供の頃に、父に連れられて行った歯医者さん。
治療の時にとても痛くて、泣いてしまいました。
近くの神戸で人気の小児矯正を見つけるにはもうこれでは治療ができないからと、麻酔を打つことになったのですが、今思えば「だったら先に打っておいてよ!」と思います。
人気のある東京でも審美歯科ならもうここは 麻酔を打ってから、すぐに治療を再開しましたが、やはり痛くて泣いていると、先生は「あんたよりもっと小さい子でもこのくらい我慢するのに!」と怒り始めました。「この程度で泣くなんて」と、治療の間中叱られて、痛いのと怖いのとで地獄のような治療時間でした。
今振り返っても、あんなに痛い治療は、あの時の一回だけです。
こんな今里でも 矯正や 咬合治療を頼むとここは治療後も痛みが治まらず、泣きながら帰ったのを覚えています。
それからすっかり歯医者が怖くなってしまい、いまだに少しトラウマなのですが、大人になってからお世話になった歯医者さんはどこも先生がみなさん優しく、また治療もあの時ほど痛くありません。
神戸で麻酔を使った胃カメラ検査を行うにはもっとも治療法の進歩もあるのかも知れませんが、振り返ってみてもあの時の先生は治療が下手だったんじゃないかと思えてなりません。
この今里の歯医者は大阪東成区でもなかなかには痛みに耐えられずに泣く子供にイライラして怒るというのも、今となっては「プロとしてどうなの?」と思います。
40年近く経ちますが、あの先生のことはこうして思い出すと未だに不快です。