歯の食いしばりが原因だった。


ある日、下の歯の1つの根っこの所に痛みを感じ、この根管治療では どんなに東京でもかといえいつも通っている歯医者さんに行きました。そこで良く診て頂いて結論は歯にひびが入っててそれが原因で痛みが出ているのでしょう、ということでした。その歯はすでに一度治療済みでかぶせ物をしていたのですが、削って結局は神経を取る事になりました。しかし、なぜ歯にひびが入ったのか、人気の根管治療が東京でも見つからずにして歯医者さんは私を別の大学病院の歯科に行くようにと紹介状を書いてくださいました。その歯科に電話で予約を取りすぐに行きました。そこの歯科医に行って先生にどういった生活をしているのか、何か悩み事があるかなど色々と聞かれました。もちろん歯の方も診て頂いたのですが、結論は私の歯の食いしばりに原因があったようです。自分が気付かないまま歯を食いしばる行為をしていたのです。あの芦屋で人気のインプラントを探そうとしてからその先生曰く、ストレスとか癖とか意識なくしてしまう行為なので、まずは自分がどんな時に歯を食いしばったか、メモを取る様に言われました。自分で、あっ、今歯を食いしばったと確認した時にメモをするという作業です。それをしてみると一日に数えきれないほどの歯の食いしばりをしているのが明白になりました。その先生は、同時に、精神をリラックスする方法まで教えて下さり、毎日、評判の根管治療の医院は東京でどんなになってもそのリラックス方法の体操と歯の食いしばりのメモ取りを続けました。続けていくうちにあきらかに歯の食いしばりの回数は減っていきました。2か月くらい通い歯の食いしばりも少なくなり、あとは上手に自分で歯を食いしばらない様に意識しようね、と言われました。歯医者でも そんなに大阪市のどこからもいえると全く自分では思いもよらない事で歯を痛めていたとは本当に驚きました。